オリゴ糖とは

 

巷で健康に効果があるとされているオリゴ糖は、文字通り糖類の一種を言います。オリゴ糖の「オリゴ」とは、ギリシャ語の一種で「少ない」という意味があります。糖類には有名なところで、ブドウ糖や果糖というものがあります。いずれもこれ以上分割することができない糖類で、単糖類という風に呼ばれています。オリゴ糖は、ブドウ糖や果糖といった単糖類が少なくても2種類、多い場合には10種類程度結びついた糖類のことを総称して呼びます。

 

しかし一方で、オリゴ糖はほかの製法で作られることもあります。例えば、フラクトオリゴ糖が代表的ですが、乳糖やショ糖、食物繊維を原料として控訴を作用させたうえで、オリゴ糖を作り出すこともあります。また大豆オリゴ糖に代表されるように、大豆のような天然由来の植物成分を使って、特定の成分を抽出することによって、オリゴ糖を作ることもあります。以上のような製法を使ってオリゴ糖を生成するのが、近ごろでは主流となっているようです。

 

オリゴ糖の特徴として、我々が甘みを出すために一般的に使用している砂糖と比較して、カロリーが少なめという点があげられます。カロリーで比較をすると、オリゴ糖は砂糖の半分にも満たないのが一般的です。しかもオリゴ糖は、体内に吸収されることなく排出されることがほとんどですから、実質上、摂取カロリーは、ゼロに近いということができるのです。このために、オリゴ糖が健康食品として、注目を集めているのです。